2024 年5 月20 日
2024 年5 月17 日
夜間頻尿?
加齢の所為もあるのだろうが、毎月定期的に診察を受けている医師に「夜間頻尿に当たるだろうか」と聞いてみた。 幸いにして血液検査などの状況からして、前立腺肥大などは当てはまらないようだから、汗を補充する程度に水分を取って、摂り過ぎないことに注意して様子を見よう、ということになっている。 という事で、先日から好きなお茶の量と夜寝る時のお酒と一緒に飲む水分量を測定してみた。 私の場合、10時半過ぎに寝て、12時前にトイレに起きて、2時から3時の間に起きる状況である。 そして5時近くに起きる。 尿の量は計っていないが、最初はたっぷり、次がちょろちょろで、朝起きにはそれなりの量ということのようだ。 だとすれば、それなりに排出機能も「可」で、量の変異も「可」だろうからあまり心配せずに済むようだ。2024 年5 月16 日
健康麻雀は洗牌から
町内の人数名から始まった「健康麻雀」も参加者の広まりから最近では会員数という意味では80名になったと聞いている。 常時参加者はその半数位だけれど、毎回楽しく遊ばせてもらっている。 そんな時、TVでやっていた健康麻雀の模様を見て、少し「違うんじゃないかなぁ」と思った事がある。 確かに健康麻雀は「三無い(煙草、お酒、賭け)麻雀」なのだが、もう40年以上前に教わったのは、それに加えて、洗牌(麻雀牌をかき混ぜる)と山積み(17枚を2段に重ねる」が指先の運動で、役作りの楽しさが頭の体操ということが不可欠だった。 当時は交際術として決してそんなことは思っていない「やんちゃ麻雀」だったけれど。 TVでの短い時間の紹介だったけれど、自動卓を使っての物だったのである。 確かに「不便」だろうけれど、指先の運動が老化防止になることは広く言われている事なのだから、ぜひ自動卓による「横着」は止められた方がよいのではないだろうか。2024 年5 月15 日
プリンターなどの修理
今まで長い間使ってきたPCだけれど、PC自体のハード的な故障については、殆ど知識(嫌、指先としての技能のウエイトの方が大きいのだが)が覚束ないので、それなりに諦めて「メーカー修理」をお願いしてきた。 勿論金額的な許容範囲内でである。 ところがここ最近、自分の努力が不足しているのだろうが、それを差し引いても、代替修理、と諦めが多くなってきている。 もう数年前に講習生の一人から「これ、新しいバージョンの物を買ったのでいらなくなったから」とマウス付きで頂いた、メーカー発表で「これはwindows10にアップグレード対象品ではありません」と言われていたものを誰か知らないけれど、アップデートしたものである。 当然その時点windows7には戻れなくなっていた代物である。 どうにかWindows10らしきもので動く様になったのでデータ倉庫として使っていたが、今度はマウスの調子が悪くなってた来た。 市販のBTタイプの物で使ってみたが、それも別用で必要になったので、元に戻して「修理を試みた」が、諦めた。 プリンターのインク掠れも何度もトライしたけれど、インクが無くなる迄、然程必要整理のない下書きなどの為に使うことにして修理は諦めた。 代替品が有るので直接は困らない。 さて、次は何が現れるか、なんだか楽しくなってくる。2024 年5 月14 日
持将棋
随分久し振りに12譜に亘る棋譜を見た。 結果としては「引き分け」という事で、「持将棋」という事に成ったのだが、随分若いころも含めて私が指した将棋には「引き分け」が無かった。 尤も休憩時間にやっていたので「時間切れ」は有ったが、周りにいた先輩諸氏が、勝手に勝敗を決めてくれた。 将棋雑誌などで、確かにその判定論理を学習したけれど、全く覚えていない。 だから、今回も新聞に掲載されたものをパソコンに入れていたのだが、何譜目からか覚えていないが「なぜこんな手を指すのだろう。王将とソッポを向いているじゃないか」と思ってしまった。 それで最終譜で「持将棋になった」とあった。 少しは分かっていたつもりでも、まだまだ知らないことが多いことを気づかされた棋譜だった。2024 年5 月13 日
二十の集い
頭の孫娘の「二十歳の集い」に野次馬とカメラ担当として見物してきた。 半世紀以上の過去になるから、私たちがどのようにやったかはほとんど覚えていない。 朧気ながら思い出してみると、確か数人が紋付羽織袴姿だったと思うが、何しろ対象者は600人超す数だったが、当日の参加者は300名程度だったと思う。 例によって詰まらない市長やその他の関係者(今回の事を辿ると多分国会議員は祝電だけで、教育委員会の人などだったのだろうか)の言葉はそれなりに静かに聞いていたように思う。 終ってから私と男性がもう一人で、女性(勿論普通のスーツ姿)が誰が選んだかも覚えていないが、4人で、会場近くの女性の家に押しかけて、親御さんが出してくださったお祝い料理を賑やかに食べて、少しばかりのお酒も飲んで(当時私は殆ど飲めなかったのだが)夕方まで過ごしたことくらいだった。 今は、孫娘の話だと、和服からスーツ姿に着替えて1次会、結局3次会まで行って、女性の友達の家に泊まってきたという。2024 年5 月10 日
何度聴いても好きになれない
懐メロなどの番組が好きで、録画して良く聞いているが、特定の女性ワンマンショー的に、その人が「好きな歌」ということで歌う場合はある意味しようがないとは思うのだが、それでも「飛ばしてしまう」ことがある曲に「一本刀土俵入り」という歌がある。 曲の内容はご存じの通りだが、どんなに力士駒形を真似様としてもどうしても無理があるし、台詞の段になると猶更である。 男性歌手なら誰でも良いと言う訳ではないけれど、ギャラの問題などもあるだろうが、考えてもらえない物だろうか。 逆の場合は、あまり耳にしないが「お吉物語」の台詞入りを男性が歌ったらどんな気持ちでお聞きになるだろうか。2024 年5 月9 日
単なる売名行為
頂き女子りりちゃん、というタイトルばかりではないが、これと似たようなものが世間に溢れかえっていることは、やはり残念である。 随分昔になるが、何かの放送で、かつて私が結構好感が持てるお笑いタレントがいたのだが、暫く放送から声が聞こえなくなっていて、突如彼の名前が聞こえてきたのは、残念ながら「三面記事的な報道」だった。 残念ながらそれから今まで名前を聞く事も無い。 そんな中で、その人と相棒的にやっていた人が言ったことが、今でも耳に残っている。 「名前を売るためだったら、少しくらいの悪いことではなく、世間を騒がせるようなことをしないと売れない」と嘯いていた、との事である。 こんなことから今度の若い女性も「名前を売り出す」ためにやった犯罪だったのではないか。 彼女を責めるのも当然だけれど、それを針小棒大に報道すること自体が非難されるべきでは無いのか。2024 年5 月8 日
「序で」仕事はやらない方が良さそう
結果として二度手間になる。 これは私の反省から言えることであるから、読者の皆さんには「関係ない」と一笑に付される事かも知れない。 でも、言い訳的に考えてみれば、これは有る逸話が頭に残っているからでもある。 あるお殿様が「誰かある」と声を掛けると、おつきの人が「何か御用じで」と顔を出す。 「うん、忘れた」。 これを何度か違う人ごとに繰り返していたが、そんな中で一人のおつきの人が「周りを見回して」チリ紙が落ちているのを発見して、それをさりげなく取り去って部屋を退出した。 「逸話」と書いたが、噺家の何方かの「枕」だったかもしれない。 在職中お客様や上司から呼ばれるたびに「何かネタを忘れてはいないか」と気を配った事である。 ところが、加齢もあってか、「ここまで来たのだから」「持ち帰っても荷物にならないから」・・・と「序でに」やった方が良い、と思ってやることがあるが、残念ながら「後でまたやらねば」という事に成ってしまうからである。 心残りが有ったら「書き留めてしかるべき時」にやれば一度手綺麗に片付くのである。 分かっちゃいるのだけれど。2024 年5 月7 日